Ep5 本社からの詰め
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皆様、お世話になります。まさやんでございます。今回は、「本社からの詰め」のお話しをさせて頂きます。前回、EP4 「町の社長の洗礼」で書かせて頂いた、ことごとくガチャ切りされる電話営業にも営業初日で慣れ、2日目には支店の雰囲気にも慣れ、誰がどんな業務をしているのか、少しわかってきました。支店に外線着信音が鳴ります。どうやら、本社からの入電の様子。支店長が電話に出ます。支店長「〇〇支店●●です。」(電話の向こうで、誰かがしゃべっている)支店長「すいません、まだないです。(支店長……)はい、はい、(支店長……)明日もないです。(支店長……)はい、出します。」支店長、電話を置き、ふうと一息。どうやら、本社営業統括本部の部長から、新規客の実行(融資)の予定の有無を聞かれ、今日明日の予定がなく、詰められている様子。【うわ~、けっこうがっつり詰められるんやなぁ💦】入社当初は、本社営業統括本部の組織体制は、まったくわかりませんでしたが、私自身、支店から営業統括本部に異動となった際に理解できました。営業統括本部は、本部長をトップとし、全国200支店を8部~10部にエリア分けし、【ごめんなさい💦部数はちょっと記憶が混在してます】各部が各支店を統括し、日々の新規客、支店の融資残高を徹底管理する体制でした。各部には営業部長、調査役(基本2人で、副部長がいた部もありました)、一般部員(6~7人)、営業事務員(1人)の体制でした。とにかく、新規客がないと、支店の融資残高が増えないので、とにかく新規、新規と、営業統括本部の詰めです。支店長が、電話を切ったあと、また営業統括本部から入電。支店長「はい。Aは実訪中です。わかりました、電話させます。」【うん?さっきみたいに、緊張感がないな?】どうやら、営業部長ではなく、担当部員からのようでした。担当部員は、基本的に支店長経験者ではないことが多く、支店長より経験が浅いので、支店長は部員の事を、下に見ているケースが多かったです。支店長が、先輩営業社員Aさんに、「Aさん、外から統括の○○さんに電話して」と、Aさんに指示。支店にいたAさんは、見込み客リストを持って、外出しました。当時、携帯はもちろん普及されておりましたが、令和の時代には、考えられないですが、公衆電話から営業統括本部の担当部員に、見込み客の進捗状況を報告するという、超アナログ的な方法でした。【しかも、今ほとんどの人が利用していない、コレクトコール!着信側が通話料金を負担するシステム。懐かしい、思い出しました💦】。支店の営業社員は、本社営業統括本部の担当部員から詰められるシステム。【よーし、詰められる前に結果出す!と気合を入れました。】
ご一読ありがとうございました。次回は、「融資実行の現場」を書かせていただこうと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
